兵庫県加古川市のトリミングサロン　『スピードトリミング　なつ子』

悩みには理由がある！

炭水化物ダイエットは糖尿病のリスクを高める！
エネルギー源である炭水化物を抜くと…身体が「飢餓状態」となり、
生きるため、省エネ体質になります。
そのため少しの食事でも脂肪を貯めようとし、逆に太りやすい身体になり、
糖も血管に依存しやすくなり血糖値も常に上がり続けます。
元々、欧米人と比べてインスリンの分泌が少ないのも原因、日本人は糖尿病リスクが高い。
また、エサを無くした筋肉が分解されると、基礎代謝が落ち、
わずかな糖を早くエネルギーに変換しようと、
膵臓が過度にインスリンを出そうとした時、急性膵炎をも引き起こす。

食べ過ぎ、肥満⇒脂肪細胞が遊離脂肪酸に変化し、増えると、免疫細胞であるヘルパーTが攻撃を開始
結果、慢性的な炎症状態となり疾患を生みやすくなる。
対策：食べ過ぎをやめ、キノコに多く含まれるベータグルカンを摂取することで、再生免疫を活性化、炎症状態を修復していきます。

①腸内バランス：腸内には身体全体の免疫細胞のうちの、60％が集中しており、1000兆個の細菌も存在します。
しかしこの力関係が崩れると、攻撃免疫が炎症を引き起こし、下痢や便秘に至る。
ある研究チームの発表によると、健康な人の「便」を食塩水で薄めて移植した結果…
およそ8割の人の便秘が改善されたという。

昔から納豆などの発酵食品を食べてきた日本人にとってヨーグルトは無縁であったが、
食の欧米化により乳酸菌ヨーグルトを夕食後に食べる人が増えている。
なぜなら、腸内が活発になるのは夜の10時～深夜2時にかけてだからだ。
人間のあるべき基本習慣：朝排泄・昼消化・夜吸収