雑学クイズ

寺の数では京都より大阪の方が多い！

鎌八幡神社：真田幸村が悪縁を絶ち斬るため、
霊木に鎌を打ち、願いを掛けたのが由来
北区梅田の歯神社：元々は農耕の神様であったご神体の巨石が、
大川の水災を歯止めし、農民を守ったことが由来する。

廃藩置県に備え、土佐藩は、岩崎弥太郎を中心とした海運会社「大阪土佐商会」を、商都西長堀に興す。
その商才は大変なもので、全国にその名をとどろかせた。
そこに目をつけた政府は、対抗すべく、さらに低運賃の海運会社を興し、
一時期は顧客を奪うが、丁寧な接客の土佐商会とは対照的に、その粗悪な接客が次第に経営破綻へと追い込んでいく。
堪りかねた政府は岩崎に合併を申し入れ、三菱財閥グループが誕生することとなった。
①玉造稲荷神社：当時の大坂城三の丸にあたるこの地には、豊臣秀頼の胎盤が埋められ、
豊臣家に恩義のある人々によって、江戸から昭和にかけて守られ続けた。
②江戸時代コレラ菌が流行し、虎の頭蓋骨などを煎じて飲めば、治ると信じられていた。
③大阪道修町は製薬会社の聖地：江戸後期この一帯で店を構えていた薬商たちが、
日本医薬の神、少彦名（すくなひこなのみこと）と、本草医学の神、神農を祭ったのが由来する。⇒少彦名神社