雑学クイズ

忍者は600年前から存在した！

室町南北朝時代から忍者は存在した！
①スパイが目的であり、基本的に戦うことはない。
②手裏剣は重く、高価なため、ばらまくようなことは勿体ないとされた。
③忍者は何故将棋が強かったのか？それは…
潜入のために勝っては ならなかったからであり、如何なる形勢であっても負けて、
うつけ者（あほ）を演じなければならなかった。

④忍法七法出：いわゆる変装による潜入のこと。坊主、虚無僧、山伏、町民、商人、芸人、猿楽師の七変化で、
線香や護摩の匂いまでもを身にまとったとも伝えられています。

すでに科学の知識があった！
縫い針を熱してすぐに水に浮かべると、針は北南を指すことを知っていた！
苦無（くない）：忍者が装備する、テレビでよく見る、木に向かって投げるあれです。
この苦無を使って穴を掘ったり、ナイフの役目をしていました。
また、木壁の場合は塩水をかけ、経年劣化によって穴をあけていたようです。
①くノ一は存在しない！女性はいなかったようです。
②服部半蔵の人望は厚く、伊賀甲賀併せて300人の忍者を味方につけていたとされています。
③本能寺の変に成功した明智光秀は家康の命をも狙って堺に攻め込んできましたが、
忍者たちの護衛によって、三河まで安全に帰ることができたと伝えられています。
また、山賊に対しては金品による買収で退けるなど、かなりの頭脳派でもありました。